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  • 執筆者の写真Tsurumigawa

新横浜公園の遊水池で2008年に進水式を行った「舟運丸」

更新日:2022年5月27日

鶴見川舟運復活プロジェクトでは、CMC船舶設計事務所の佐々木様のご指導を受けて、ボートを作っています。


フィンランド製の合板を切り、エポキシ系接着剤で組み立てます。

2007(平成19)年9月に造り始めたボートは、「舟運丸(しゅううんまる)」と名付けられ、2008(平成20)年6月15日に新横浜遊水池で100名近い人々が集まって盛大に進水式を行いました。

その後、舟運丸は鶴見川河口までの川下りや川遊び、自然観察などに活躍しています。


鶴見川舟運復活プロジェクトでは、2009年現在、毎月第4土曜日の午前中に、鶴見川新羽橋周辺の河川敷の清掃やいき物調査などをしています。


その後、春から秋までは、舟運丸で川遊びや自然観察を実施中です。

(2008年6月発行「鶴見川舟運復活プロジェクトの活動記録」より)

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